歯を削ることを最小限にした
MI虫歯治療

逗子海岸歯科では、MI(ミニマル・インターベーション)の考え方を基本とし、表面麻酔や極細の麻酔針で痛みを軽減し、治療テクニック、先進機器を使用し、「なるべく削らない」「可能な限り抜歯を回避し保存する」「最大限神経を残す」「再治療のリスクを減らす」MI虫歯治療を実現いたします。
見える精密むし歯治療

虫歯治療において、逗子海岸歯科が最も大切にしているのは、患者さんの健康な歯をできるだけ削らないことです。
虫歯に感染した部分だけを正確に取り除くことができれば、歯の寿命を延ばすことにつながります。
これを実現するために不可欠なのが、肉眼では捉えきれない細部まで「見えること」です。
そこでアメリカの国際的光学メーカーGSCの「SurgiTel」歯科用拡大鏡に、同社LEDライトを用い、明瞭な視界下のもと、肉眼の5倍もの倍率で精度を大幅に向上させることで、小さな虫歯を識別し、必要最小限の切削で、患者さんの大切な歯を守る精密な治療を可能にしています。
痛みを抑える工夫
-
- 痛み対策 1
-
表面麻酔
当院では、注射の痛みを最小限に抑えるため、いきなり麻酔注射を行うのではなく、まず針を刺す部分に表面麻酔を施し、その部分の感覚を鈍らせてから本麻酔を行います。
これにより、最初のチクッとした痛みをほとんど感じずに済むよう努めております。
-
- 痛み対策 2
-
麻酔薬の温度管理
麻酔薬を体温とほぼ同じ温度に温めることで、注射時の痛みを和らげることが可能です。
冷たい麻酔薬を体内に注入すると、温度差による刺激で痛みを感じやすくなりますが、体温に近い温度に保つことで、その刺激を減らすことができ、患者さんの違和感も軽減されます。
-
- 痛み対策 3
-
超極細針を使用
注射時の痛みを軽減する上で、針の細さは非常に重要です。
当院では、医療現場で使われる針の中でも最も細い部類である「33G」という極細針を使用しています。
これにより、患者様が感じる痛みを大幅に抑えることが可能です。
歯の構造

歯の構造がどうなっているかご存じでしょうか?
歯の表面から内側までの構造を簡単にご説明します。
| エナメル質 |
|---|
| 歯の表面にある最も硬い組織です。 |
| セメント質 |
|---|
| 歯根の外側にある組織です。歯と顎の骨(歯槽骨)を結合しています。 |
| 象牙質 |
|---|
| セメント質の内側にあり、歯冠から歯根まで歯の大部分を占めています。エナメル質よりもやわらかい組織です。 |
| 歯髄(歯の神経) |
|---|
| 象牙質の内側(歯の中心部)にある組織です。歯髄の中には血管、リンパ管、神経線維などがあり、歯に栄養を与える役割を果たします。 |
| 歯肉(歯ぐき) |
|---|
| 歯冠の下にあるピンク色の粘膜です。顎の骨を覆って保護しています。 |
| 歯槽骨 |
|---|
| 歯を支えている顎の骨のことです。 |
むし歯の進行度
進行度C0

虫歯の最初期
(脱灰)
痛みなどの自覚症状はありませんが、白濁が見られます。
この段階の虫歯は適切なブラッシングと予防治療により再石灰化して治ります。
進行度C1

虫歯の初期
(歯の表面の虫歯・エナメル質)
歯の表面のエナメル質が溶け始め、歯の表面が黒くなります。
痛みはありませんが、そのまま放っておくと虫歯は急速に悪化します。
この段階ではエナメル質を削り、コンポジットレジンというプラスチックを詰めて治療します。
進行度C2

虫歯の中期
(歯の中の象牙質の虫歯)
エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行した状態です。
冷たいものを飲んだり甘いものを食べたりした時に、歯がしみたり痛んだりします。
この段階では虫歯になった部分を削り、詰めもの(インレー)を詰めて治療します。
進行度C3

虫歯の後期
(神経まで進行した虫歯)
象牙質によって保護されていた歯髄(歯の神経)まで虫歯が進行した状態です。
温かいものがしみたり、何もしなくても激しい痛みを感じたりするようになります。
この段階での治療法は、歯の神経を取り除いて被せもの(クラウン)を装着するのが一般的です。
進行度C4

虫歯の末期
(歯の根まで進行した虫歯)
歯冠の大部分が崩壊し、歯の根まで虫歯が進行して化膿している状態です。
多くの場合は抜歯が必要です。抜歯後はインプラント、ブリッジ、入れ歯などの義歯治療を行うことになります。
よくある質問 Q&A
-
- 早期発見・治療が
虫歯治療には肝心ですか? -
虫歯は放置してしまうとどんどん進行していくので、できるだけ早く発見し、治療することが大切です。
初期で発見できれば治療も簡単に済みますので、まずはお気軽にご相談ください。
当院では「できるだけ痛くない治療」を行っていますので、痛みは苦手という方もお気軽にお越しください。
- 早期発見・治療が
-
- 虫歯にならないための方法は
ありますか? -
虫歯治療で詰め物や被せ物をすると、歯が強くなったように感じるかもしれませんが、実は歯は削るほど弱くなり、再発のリスクも高まります。
せっかく治療した歯を長く快適に使うためには、定期的な歯科医院でのメンテナンスが非常に重要です。
- 虫歯にならないための方法は
-
- むし歯になりやすい人は
どんな人ですか? -
お口の中の状態は人それぞれ異なり、虫歯のなりやすさも様々です。
虫歯菌の数や唾液の質など、様々な要因が関係します。
虫歯になりやすいかどうかを診断してくれる歯科医院もあるので、自分のリスクを知っておくことは虫歯予防に繋がります。
- むし歯になりやすい人は
-
- 妊娠中は虫歯になりやすい?
-
妊娠中は、つわりなどが原因で歯磨きがしづらくなり、虫歯になりやすい傾向があります。
そのため、妊娠中こそ歯科医院での検診やメンテナンスが重要です。
執筆・監修者

逗子海岸歯科
院長堤一輝Ikki Tsutsumi
- 所属学会・認定医
-
- 日本補綴歯科学会 専門医
- 日本口腔インプラント学会
- 日本審美歯科学会
- 日本顎咬合学会
- 日本歯周病学会
- 日本老年歯科医学会
- 有床義歯学会
- メッセージ
-
逗子海岸歯科は、日本補綴歯科学会 専門医である院長の私が、丁寧なカウンセリングと徹底した診断に基づき、お一人おひとりの健康と美しさを考えた歯科医療を最適な治療プランをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。